PC用のフローティングバナー スマホ用のフローティングバナー

エラー発生時における実行ログの活用方法

Q:WinActorのログ出力機能について教えてください。
ログ出力画面から、WinActorの実行ログを確認することができます。
また、ノードIDから、該当のノードを見つけることができます。
本記事では、エラー発生時における実行ログの活用方法をご説明します。

エラー発生時における実行ログの活用方法

実行ログでノードIDを確認し、エラーが発生したノードを見つけることができます。
例として、以下の画像の場合を説明します。

この場合、ノードID「11」のノードでエラーが発生していることがわかります。
このノードのシナリオ内での位置を調べるには、「検索」タブを用います。
検索条件を「完全一致」として、検索文字列にノードIDを入力します。
「次を検索」をクリックすると、指定したノードを表示することができます。

詳細につきましては、WinActorに同梱のWinActor操作マニュアルをご覧ください。

※2019年9月追加 下記の記事もご覧ください。

関連記事

  1. 「Excel操作(シート選択)」を使用してExcelのシートを選択する

  2. WinActorで数値のゼロパディングを行う方法

  3. 「フォルダ作成」を使用してフォルダを作成する

  4. 「IE操作(表の値取得)」を使用して表内のテキストを1件取得する

  5. 【エラー】対象のアクティブ化に失敗しました。

  6. 【パターン学習】14_フォルダ内のファイルをすべて処理する(ファイル検索)(サンプルシナリオ)

会員情報

会員になるには
  1. WinActor_v7.5.1が公開されました

  2. WinActor_v7.5.0が公開されました

  3. WinActor_v7.4.4が公開されました

セミナー情報