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WinActor Manager on Cloud(管理ツール)

製品概要


複数のWinActorをクラウド上で集中管理するための運用ツールです。
サーバー構築が不要なため、WinDirectorよりも費用を抑えて導入できます。
導入規模が拡大し、WinActorの管理に課題が生じた際に効果的です。

WinActorの稼働状況を一括把握したい

ダッシュボードでWinActorの状態やタスクの状態が俯瞰的に表示され、稼働状況をリアルタイムで確認できます。
また、ライセンス種別、ライセンスグループ名、期間など様々な条件に合致したWinActorの稼働状況をまとめてCSVファイルで取得・確認できます。

シナリオのスケジュールを管理したい

シナリオをスケジュール登録し、実行させるWinActorや入力ファイル、動作させるタイミングなどを指定できます。
タイミングは即時実行、日時指定、毎日、毎週、毎月など指定できます。

シナリオの不正利用を防止したい

管理対象指定機能で、組織階層を指定し、ユーザーやWinActor、シナリオにそれぞれ所属情報を設定できます。
それにより、所属に対応したアクセス制御ができます。

ライセンスのバージョンが異なる複数の端末を効果的に活用したい

グルーピング機能で、WinActorとシナリオ双方に端末の動作環境に応じた機能タグを設定できます。
機能タグにより、シナリオを動かすことができるWinActorをグループとして扱えます。
例えば「WinActorVer7で動かすシナリオ」「システムAを使用するシナリオ」というようにタグ付けし、動作環境とシナリオを紐づけることで、より効率的な運用ができます。

他システムと連携したい

ソフトウェア開発者向けとなりますが、WinActor Manager on CloudからWinActorを操作する機能をAPIとして提供しています。
RESTful API連携により、他システムからタスクの実行指示や状況の監視等ができます。

詳しくはNTT-ATの公式ページをご覧ください。