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WinActorFLA(フローティング管理機能)

FLA(WinActor Floating License ADMIN)

管理サーバ上からフローティングライセンスを取得し、
機能の有効化や有効期限を管理することができる機能です。

*フローティングライセンスをご購入の場合は、
FLA(単品)、またはFLA機能を内蔵している管理ツール(WinActor Manager on Cloud)、またはFLAとWinDirectorのセットのいずれかを利用する必要があります。

フローティングライセンスとは

管理ツールでライセンスの同時利用可能数を管理するライセンス方式です。
端末が固定されず、購入したライセンス数分の利用が可能です。

動作環境

WinActor Floating Licence ADMIN(FLA)(Ver.1.3)

対応OS Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019
対応ブラウザ Internet Explorer 11 ※保守端末
推奨CPU ×64 命令セット対応 64 ビットの3.0GHz以上のプロセッサ
ハードディスク 空き容量 3.0GB以上
メモリ 2.0GB以上

制約事項

・WinActorをインストールした端末から管理サーバ(FLA)にhttpsでの通信が必要です。
・WinActorについては、VMwareなどの仮想環境はシンクライアントでの導入は可能ですが、導入先のシステムの環境がWinActorの動作要件と合致しているかなどの条件や設定の確認が必要となります。そのため、事前に評価版のWinActorでお試し頂いて、問題が無いことを確認された上での導入をお願いしております。
・管理サーバ(FLA)1台あたりに登録できるWinActor フローティングライセンス版の上限数は1,000ライセンスです。
・WinActor ノードロック版からWinActor FL版への乗り換えプランはございません。新規購入をお願いします。

詳しくはNTT-ATの公式ページをご覧ください。