PC用のフローティングバナー スマホ用のフローティングバナー

「平日・休日判定」を使用して平日を判定する

Q:平日・休日判定の使い方を教えてください。
本記事では、平日・休日判定のノードの設定方法をご説明します。

ノードの特徴

ノード:平日・休日判定
Ver7.1.0から新たに追加されたライブラリです。
指定した日付の曜日と、定休日と祝日情報ファイルをもとに
平日・休日を判定します。
平日・休日を判定して処理を分岐させたい場合にお使いいただけます。

ノードの設定

ライブラリ>08_日付関連から「平日・休日判定」をシナリオの中に置きます。
プロパティは次の通りです。

手順1

祝日情報ファイルを内閣府のHPからダウンロードします。
内閣府「国民の祝日について」

手順2

祝日情報ファイルをシナリオと同じフォルダに配置します。

手順3

ノードを設定します。
指定した日付の曜日と平日・休日判定結果が取得できます。

定休日以外の休みを設定したい場合

定休日以外の休みを設定したい場合、祝日情報ファイルに追記しましょう。
休日だと判定されます。



シナリオに関する
FAQが見放題


学習教材でシナリオ作成を
基礎から学べる


WinActorの勉強会など
最新情報をメールでお届け

関連記事

  1. 先頭ファイルの取得を使用して、指定したフォルダ内のファイルをすべて処理

  2. 「サブルーチン呼び出し」で呼び出しているサブルーチングループを簡単に探す方法はありますか?

  3. 「Excel操作(背景色を付ける(セル指定))」を使用してExcelのセルに背景色を設定する

  4. Excelの有効桁数

  5. 部分実行の方法

  6. 「リスト選択(WIN32)」を使用してアプリケーション上のリストをクリック

会員情報

会員になるには
  1. WinActor_v7.5.0が公開されました

  2. WinActor_v7.4.4が公開されました

  3. WinDirector_Ver3.2.2 リリースノート

セミナー情報