WinActorVer7は下位互換があるため、Ver5やVer6で作成されたシナリオを読込んで実行することや、Ver7形式(.ums7)で保存が可能です。
ただし、上位バージョンで読込し、上位バージョンの形式で保存し直しても、作成時のバージョンで配置済みのライブラリやノードが上位バージョンのライブラリやノードで置換されることはありません。
作成されたシナリオによっては、上位バージョンで実行した場合、今まで発生しなかった不具合が発生する恐れがあります。
ただし、上位バージョンで読込し、上位バージョンの形式で保存し直しても、作成時のバージョンで配置済みのライブラリやノードが上位バージョンのライブラリやノードで置換されることはありません。
作成されたシナリオによっては、上位バージョンで実行した場合、今まで発生しなかった不具合が発生する恐れがあります。
弊社ではWinActorをバージョンアップする際、作成済みのシナリオがバージョンアップ後のWinActorで正常に動作するのか、事前にご確認いただくことを推奨しております。
本記事では、上位バージョンでの動作確認や、不具合が発生した際の修正対応についてご紹介します。
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