PC用のフローティングバナー スマホ用のフローティングバナー

WinActorバージョンアップ時の動作確認について

WinActorVer7は下位互換があるため、Ver5やVer6で作成されたシナリオを読込んで実行することや、Ver7形式(.ums7)で保存が可能です。
ただし、上位バージョンで読込し、上位バージョンの形式で保存し直しても、作成時のバージョンで配置済みのライブラリやノードが上位バージョンのライブラリやノードで置換されることはありません。
作成されたシナリオによっては、上位バージョンで実行した場合、今まで発生しなかった不具合が発生する恐れがあります。

弊社ではWinActorをバージョンアップする際、作成済みのシナリオがバージョンアップ後のWinActorで正常に動作するのか、事前にご確認いただくことを推奨しております。

本記事では、上位バージョンでの動作確認や、不具合が発生した際の修正対応についてご紹介します。

続きは会員限定です。無料会員に登録すると続きをお読みいただけます。


シナリオに関する
FAQが見放題


学習教材でシナリオ作成を
基礎から学べる


WinActorの勉強会など
最新情報をメールでお届け

関連記事

  1. JSON形式ファイルの読み取り

  2. Ver.7.0.0以降「画像マッチング」のプロパティが変更された理由

  3. Cloud Library検索機能を用いてCloud Libraryを利用する方法

  4. 「カウントアップ」を使用して変数に格納された整数を加算する

  5. 【エラー】変数○○は真偽値として解析できません。

  6. シナリオエラーではないが、意図した動きにならない場合の不具合を修正する方法

会員情報

会員になるには
  1. WinActor_v7.6.1が公開されました

  2. WinActor_v7.6.0が公開されました

  3. WinActor_v7.5.1が公開されました

セミナー情報